渭南エココミュニティー

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「着地」に関して考えること

 今夜のNHKスペシャルは、エチオピアとケニアのマラソンの強さの秘密を紹介した。色々な角度からの分析であったが、最初の「着地」に関して気付いたことを書いておきたい。長距離がけっこう速かって、体育教師から眼をかけられていた頃、「着地は踵から」と何度も強調されたことを忘れることができない(別に陸上部だったわけではない)。きょうのテレビは、東アフリカ勢がそれとはまったく違う着地をしていることをとり上げた。いわく「爪先から着地している」と報じた。そして、その原因は山道を裸足で走り回るからだとも。まったくの素人のわたしに批判する能力はないが、すこしだけ。幼いころ祖父の山仕事を手伝うため山中を移動するのに、しょっちゅう倒木などを飛び越えていた。大人なら軽く踏み越えられる高さでも、背の低い子どもは飛び越えなければ前へ進めない。そして着地場所ばかり見ていると目標を見失うことになる。足を降ろす場所の状況は、足の裏の感覚だけということになる。そうやって動くことができたからヤマドリの巣を見つけたり、タヌキの穴を発見できた。水を張った水田の作業でも、踵から踏み込んでいたら泥の中の異常には気付けず、たぶん転んでしまうだろう。スポーツ科学からは」爪先からの着地」が正しいのだろうが、本当の強さは理論だけでは導き出されないような気がする。大相撲がモンゴルの力士達に牛耳られてひさしい。つるべで水を汲むから強靭な握力、腕力、背筋力を得ているとする見方もある。生活そのものが、学校のクラブ活動で体力づくりをするよりもっと以前から基礎体力を鍛えているのだ。科学的な検証より前に必要なものが見失われていないだろうか?本来もっているはずの身体能力を衰えさせる方向にシフトしている現代文化は、このままでいいのだろうか?

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