渭南エココミュニティー

INAN eco community
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昼の短い夏至

 夏至だそうである。だが未明からの雨のせいで暗くなるのも早い。気温も低くて、とても夏至だとは実感できない。ただ梅雨らしさは身にしみるほどに感じられる。雨のお陰で写真整理の時間はたっぷりとれる。デジカメ写真の分類は先月終えて、いまはフィルム写真の取り込みと分類にあけくれている。しかしフィルムスキャンには一コマ3分あまり必要で、一度に4コマしかできないから、ずっと付きっ切りである。さらに種ごとにスキャンした写真はパソコンに取り込んで、マウントに書きつけている撮影場所と年月日を入力するが、写真なのだから撮影データも記録しておきたい。デジカメなら自動的に記録してくれる日時や撮影したカメラとレンズ、絞りやシャッター速度、露出補正、ストロボ、さらにフィルムなどを入力すると、時間はまたたく間に過ぎていく。アカショウビンやセイタカシギなどコマ数の多い種はスキャンだけで複数日かかかってしまう。ポジフィルムが未だ一万コマ以上残っている。さらに初期のネガフィルムが何本あるのか、数えることさえ恐怖である。節電を旨としているため照明を使っての作業はしない。雨天だといっても、なにかと雑用もあって出来ない日もある。こんな調子ではあと何年かかるのか、まったく先は見えないが、誰に頼むわけにもいかない。

梅雨入り

 雨を聞きながらの朝食時、家人に「梅雨入りのようだ」と話していたら、昼のニュースで「四国地方の梅雨入り」が報じられた。一日中梅雨らしい天気である。去年は異常に早い梅雨入りだったが、きょう当りの入梅がわたしの感覚にはぴったりくる。

夏日初日

 一日かけて西海半島を一周した。さまざまな虫たちに出会い、何匹ものマイマイカブリも見た。何種類ものハチも‥‥スズメバチをいたるところで見かけ、アシナガバチの巣作りの様子も見せられた。鼻面では桜の害虫を駆除するサンショウクイをはじめて目にし、いつも上空を飛ぶ姿しか見たことがないので撮影を試みたら、すぐに大汗をかいてしまった。暑いのである。シャツを脱いで、下着一枚でサンショウクイを追った。いい汗だった、ということにしておこう。

冬が戻った

 セーターこそ着なかったが、清明を過ぎたとは思えない寒さである。ようやく揃ってきたツバメたちには試練であろう。しかし昔は、桜が咲いてから降る雪は何度か経験している。もっとも近いのは20代前半、永大産業?(プロレスラーのジャイアント馬場が宣伝していた合板メーカー−−こんな例えも古すぎるかも)の工場増設で出張していた敦賀市で雪に苛められた記憶がある。北陸の雪は昼間でもすごいと感心しながら打設したコンクリートが、低温のために水和熱が上がらず、固まらないため、翌日型枠ごとブルドーザーで撤去させられた苦い想いが甦ってきた。その夜家に電話したら一本松町でも桜の花に雪が積もったと、親父が話していた。この話しはこれで終わらない。その雪の朝、民宿で出された味噌汁の具はキュウリのスライスだった。人生はじめての経験だったから親父に話したら、親父も戦時、召集中に喰わされたと打ち明けた。キュウリの味噌汁は、あとにも先のもこの時だけの経験である。

お中日

 彼岸の中日である。となりの古宅常会では、「なーまいど」と呼ばれる伝統の彼岸念仏の太鼓の音が響いている。小さい頃には、わたしの弓張常会でもやっていたような記憶がかすかに残っている。愛南町内で今も続けているのは古宅常会だけになっているらしい。地下鉄サリン事件とブッシュのイラク開戦が3月20日だったことから、きょうも何か起きるのではないかと気になっていた。このまま過ぎれば「なーまいど」の太鼓の音だけが残って、幸福感に浸ることができる。

初雪

 昨日夕方から降りだした雪は、一日中続いた。あたりはうっすらと雪化粧。お墓に供えるシキミの注文もあったが、雪だから明日にしてくれと言うと、御荘の街中に住むその人は「雪が降っているのか」と怪訝そうな様子。だが標高80mを越すわが地は寒さと湿りで何もできない。おかげで年賀状は書き終えた。

ようやく来た冬

 日中の温度が上がらず、国道表示は5℃まで。昼頃からは今年初のミゾレが断続的に降った。ようやくやって来た冬。庭木に残っている害虫たちも、これで少しは減ってくれるだろうか。殺虫剤の嫌いなわたしは、自然の恩恵がことのほか嬉しい。

彼岸入り

  きょうも雨。彼岸の入りだがお墓掃除には行けない。無理をしてシキミを供えても、台風の風に吹き飛ばされるかもしれないから。お寺の位牌堂のお参りだけ済ませた。一方で台風は950hpまで勢力を増して四国沖を北上している。伊勢湾台風を思い起こさせる気配である。

十五夜

  中秋の名月が満月と重なることは、必ずしも無いのだとテレビが言っている。なるほど大方の人は言われなければ気付かないことかもしれない。かく言うわたしも、新聞の天気予報欄で「月齢14.5日」などの記載から気付いていただけのことである。外へ出てみると、なるほど真丸な月が明るく照らしている。

白露

  きょうは白露だという。なるほど網戸越しに聞こえてくる虫の声は賑やかだ。いまもスズムシの声が近い。スズムシは子どもの頃聞いたことが無いように記憶している。DDTやBHCなどの殺虫剤がやたら使われていたから、農地の近くでは生きて行けなくなっていたと考えている。スズムシが聞こえることも嬉しいが、暑さがおさまって草との闘いが遠のくことも嬉しい。

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